「一人っ子政策」転換もベビーブームに期待出来ず

中国共産党が「一人っ子政策」の転換を正式決定してから規則改正などが進められている中、大部分の地域で2人目の子が出産できることになりました。
現在急速に進行している少子高齢化に歯止めをかけるために行なわれた政治転換ですが、出産数の増加はそれほど見込めないと見られています。

ルールとして「夫婦のどちらかに兄弟姉妹がいない場合のみに2人目の出産ができる」というものがあり、今後は多くの夫婦が2人目の子を持てる事になりました。
しかし中国新聞社などの報じた無い様によると、出生数の増加には期待ができないそうです。
2人目の出産を検討している夫婦自体は1100万組程度おり、ルールの条件に当てはまる夫婦の6割が2人の子を持ちたいという考えを示しています。
しかし経済的な面や、中国各地の当局が出産数増加の牽制になる措置を設けるなど、実際に出産に踏み切る夫婦は少ない結果となりました。

出産数に関して、しばらくはやや伸びるとは見られるものの、ベビーブームの到来の望みは薄いと考えられています。

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