ユネスコを通じ、日中初の姉妹校

21日、富山市にある富山国際大学付属高校と中国北京にある河中学が友好姉妹校の交流締結に調印しました。
「ユネスコスクール」を全面に掲げた姉妹校交流を日中で締結したのは今回が初めての事です。

日中の姉妹校締結は2012年に日中関係が悪化してから途絶えていました。
その間に行われた日中首脳会談で中国側も青少年交流の必要性を訴えていたものの、実際には慎重な姿勢を保っている状態が続きました。
こうした中で行われた今回の姉妹校締結は北京市ユネスコ協会が推進。日本側も国連機関を通じた交流なら政治問題に左右されないという考えで、これを機に姉妹校交流に関しての新たな動きが期待されます。

日本留学経験のある河中学の校長は「日中間の問題解決ができないからといって、他の事ができない訳ではない」とした上で「両国の子どもが交流する事で互いを理解し、歴史問題の違いも尊重した良い交流ができる」との考えを述べました。
既に様々な国との姉妹校交流を展開している富山国際大学付属高校の校長は「日本と中国の文化の共通性を知って欲しい」と語りました。

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