中国四川省の鎖の橋、その歴史は?

中国の四川省、カンゼチベット族自治州にある大渡河に架かる瀘定橋は、300年の歴史がある鎖の橋なのです。

太さも長さも不揃いの1万2千個以上の鉄の輪で13本の鎖が繋ぎ合わさっていて、さすがに長い年月によって劣化した20%は新しく交換されましたが、80%は300年前の当時の物を使っているのだそうです。

橋の近くにある石碑は当時の清朝の帝が書いたとされていて、チベット族や漢民族の歴史が記録されています。

現地の人が大渡河を渡る時には、必ずこの橋を渡らなければなりませんが、3年に一回の小規模な修理と5年に一回の大規模修理を行っていて、鎖の定期的な点検をしたり、近隣にある古代建築の修理も行われています。

この地域は観光客が増加傾向にあり、近年観光業が発展した事によって、橋の定期点検を行うようになったのだそうです。

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